VISTA MANAGEMENT (VIETNAM)

ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、財務コンサルティング、M&Aアドバイザリー、内部統制、投資調査、ライセンス取得、進出支援

ハノイ初の都市電鉄CatLinhーHaDongに乗ってみました!

皆さんこんにちは。VISTAブログメンバーのミンです。明けましておめでとうございます!今年も健康と幸せがいっぱいくる新年になりますように。

 

実は私この間出張でハノイに行きました。ハノイは私の生まれ育ちなので、久しぶりに出張のついでにお袋と祖母祖父に会えてとても嬉しかったです。私が2018年に日本留学して、2021年に帰国し、ハノイの風景はたったこの3年で大分変化していると感じました。特にCatLinhーHaDong都市電鉄がやっと開運したことが一番大きい変化なんじゃないかなぁと思います。

 

CatLinhーHaDong都市電鉄が造り始められたのは2011年でした。その頃、私は高校2年生であり、当時私は「大学2年生ごろには電車で通学できるぞ、わ〜いわ〜い」と甘く考えていましたが、大学を卒業しても、社会人になっても、日本に留学し、帰国して社会人に戻り、頭に白毛が出始める時にやっと電車が走れるようになりました。私はまるで、青春を使って旅立ちした恋人を待ち続けていてその恋人がやっと10年目に帰ってきた気分みたいです 笑。本日、この投稿で、その「恋人」の写真を皆さんに共有いたします。

 

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CATLINH-HADONG線「恋人」の頭

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まるで埼玉線みたい

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車両内

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改札

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乗車券は日本のテレカみたいなもの、値段は降りる先により8,000vnd~15,000vndする

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改札から出た外の景色

皆さんもぜひコロナが治まったら乗り試してみてください。現在はコロナの原因で乗る人も少なかったですが、いつか近い将来、JR山手線の通勤ラッシュ時みたいに乗客が缶詰にされるぐらい普及すると思います。